どうも、クマのみん(@Dorasike)です。
サンゴの飼育も慣れてきたら、ソフトコーラル⇒ハードコーラル(LPS)⇒ハードコーラル(SPS)と徐々にステップアップしたいところです。ソフトコーラルと違いハードコーラルの飼育には強い照明と広い波長(以下、フルスペクトル)が必要となります。
フルスペクトルで強い照明は、10万円超の物もあり水槽設備の中でも高価な部類となります。
10万円は出せないけれどハードコーラルを飼育してみたい!
そんなコスパに優れた照明を探している方にお勧めの照明が「Marfied NEMOLIGHT T140」です。”ニモライト”と読みます。
メーカーの公式ウェブサイトはこちら。
ちなみに公式ウェブサイトにも拘らず「NEMOLIGHT T140」の情報は全然記載されていません!
本記事は以下の方にお勧めします。
☑ ハードコーラル(SPS)を飼育してみたいけど、どの照明を選べばよいかわからない
☑ コスパに優れた照明を探している
☑ メーカーウェブサイトに製品情報がなく購入に不安を覚える
特徴、メリット、デメリット、よくある質問と回答を紹介しますので、購入の参考にしてください。
フルスペクトル照明の他製品との比較
フルスペクトルで照度が強い製品の仕様比較をざっくりとします。
品名 | 照度(W数) | 重量 | 本体サイズ (横幅×奥行き×高さ) | 本体 カラー | LED素子数 | 調光機能 | プログラム機能 | スマホ接続 | 価格 (2019/11/1時) |
ブラックボックス | 165W | 2.9kg | 40cm×21cm×6cm | ブラック | 55pcs | あり(2CH) | なし | なし | 約30,000円 |
NEMOLIGHT | 140W | 1.2kg | 31.6cm×18.5cm×3cm | ホワイト | 48pcs | あり(4CH) | あり | なし | 約42,000円 |
レブロン60 | 176W | 3.06kg | 55.5cm×20.5cm×3.1cm | シルバー | 48pcs | あり (6CH) | あり | なし | 約80,000円 |
スペクトラ SP200 | 200W | 2.9kg | 47.5cm×20cm×4.1cm | ブラック シルバー | 70pcs | あり (?CH) | あり | あり | 約140,000円 |
ブラックボックスは照度も強く安価ですが2CH設定しかできずプログラム調光もできません。
ということで、NEMOLIGHT T140の実質的な競合はレブロン60でしょうか。
NEMOLIGHT T140の評価
元々使用していた「CoralBOX MOON LED PLUS」は、フルスペクトル!60w照射!!スマホで制御可能!!!となかなか楽しい照明でしたがハードコーラル(SPS)を飼育するにはややスペック不足でした・・・
もう少し照度が強くプログラム調光のできる照明を探し色々調査しましたが、どれも高価(7万円~)な製品ばかりで半ば諦めていました。
が!!そんな時にみつけた製品が「NEMOLIGHT T140」です。
ほんとアクアリウム用の器具ってなぜか高価なんですよね。原価大したことないのに・・・
総合評価 | ★★★★★ (競合製品の約半額でコスパ◎) |
価格 | ★★★★☆ (実売価格40,000円程度(2020/06/01現在) |
品質 | ★★★☆☆ (仕上げに雑なところが・・・) |
水槽サイズ | 横幅:60~90cm、奥行き(ライトスタンド使用時):45cm~ |
備考 | スマホ制御不可、PSE(S-JET)マーク表示あり |
競合製品と比較し仕様が劣ることなく価格は半額程度と非常にコスパの高い製品だよ。
NEMOLIGHT T140の製品説明
「NEMOLIGHT T140」のメーカーウェブサイトは情報ほぼのっていないため、当ブログで詳しく説明をします。
本体外観
「NEMOLIGHT T140」の外観です。
本体上面外観 | 本体側面外観 |
本体上面はホワイトに鏡面加工が施されており高級感のある外観です。
本体中央部にはファンが設置されており、ファンカバーにカクレクマノミのロゴーマークがついておりとてもかわいいです!とてもかわいいです!!とてもかわ・・・
本体両側面は吸気のための開口部が設けられており、ファンが動作したときは両側面のから空気を取り込みます。また、吸気口(開口部)から排気口(ファン)までの間に放熱フィンが取り付けられているため、放熱性能が高く本体表面は熱くなりません。
本体両側面は排気のための開口が設けられており、ファンが動作したときは天面の吸気口から空気を取り込み両側面の排気口から熱い空気が排出されます。また、吸気口(ファン)から排気口(両側面開口)までの間に放熱フィンが取り付けられているため、放熱性能が高く本体表面は熱くなりません。
同梱内容
「NEMOLIGHT T140」の同梱内容です。
本体と付属品 | 付属品 |
吊り上げ用ワイヤとライトスタンドが同梱されているため、環境に合わせて設置方法を選択可能です。
照度の強い照明は本体サイズが大きく重量も重いため、ライトスタンド設置できる製品はあまりありません。
「NEMOLIGHT T140」は競合製品と比較し重量が半分以下と軽いため、一本首のライトスタンドでも安定した設置が可能です。
リモコンも同梱されておりボタン電池も予め内蔵されているため、他に用意するものはありません。
本体表示内容
「NEMOLIGHT T140」の本体表示と操部です。
本体正面外観 | 本体表示部拡大 |
本体正面に液晶の表示部と操作用ボタンが配置されています。
液晶表示は自動消灯し操作時に表示する省エネ仕様です。
- 現在時刻:24時間表記
- モード表示:Sunny、Cloudy、Rainy、カスタムのどれか(画像はカスタム)
- ライト温度:40℃以上になるとファンが自動運転し35℃以下になると自動停止
- 各CH表示:現在の照度表示(0-100%)
操作ボタンが少なく簡単に使用できます。
- -/+:明るさ調整や時刻設定用に使用
- MENU:メニュ表示とメニュー選択に使用
- OK:決定に使用
- 電源:電源オン、オフに使用
本体設定方法
「NEMOLIGHT T140」の設定方法を説明します。
メニューボタンを押すと次のメニューが表示されます。
- Time:時刻設定を24時間表記で設定可能
- Default:各LEDの明るさを設定します。プリセット3種類(Sunny(晴れ)、Cloudy(曇り)、Rainy(雨))、カスタム 1設定から選択可能
- DEMO:60秒間のデモが始まります。カスタムモードの1日の調光変化の確認に使用します。
- Preview:各ch別の調光設定したときの光りかたを確認できます。
- Language:英語か中国語が選択可能です。うっかり中国語を選択すると迷子になり、正常に戻すのに10分かかりました・・・
本体設置方法
「NEMOLIGHT T140」の設置方法は吊り下げとライトスタンド設置に対応しています。
ライトスタンドは高さと奥行きが±10cm程度超できるため、水槽の環境に合わせることができます。調整方法もネジを占めるだけなので、無段階に調整可能です。
本体仕上げ
本体仕上げは雑な仕上げです。
日本では外箱も製品の一部として見られることが多いのですが、本製品は残念なことに最初から外箱に穴が開いていました。
本体裏面のシルバー塗装も一部かすれており、写真はありませんがライトスタンド固定用ねじ穴も1つ最初からなめていました。
実物はもう少しひどい状態です・・・
NEMOLIGHT T140の仕様解説
「NEMOLIGHT T140」の仕様を解説します。
発光カラー: マルチカラー(8種類のマルチチップLED )
以下のLEDで構成されている48pcsマルチカラーLEDです。
・CH1: 12pcs ロイヤルブルー(450nm)
・CH2: 12pcs オーシャンブルー(470nm)
・CH3: 10pcs ホワイト(6,500K)、2pcs ホワイト(12,000K)
・CH4: 4pcs レッド(660nm)、2pcs UV(400nm)、2pcs パープル(420nm)、4pcs グリーン(525nm)
合計:140W(3W/1pcs×46pcs)
バランスのよいLED配置
380nmから760nm照射
LEDがバランスよく配置されており、左右2灯仕様です。
プリズムレンズが使用されているため、色混ざりの良い光が幅広い範囲に照射されます。
フルスペクトル照明ですが400nm未満は弱いため、ブルー蛍光タンパクやシアン蛍光タンパクのサンゴの成長を促進させたい方は、VitalWave UVA370を使用し補完してください。
CH1-4 100%照射の見え方
ch1-ch4を100%照射の水槽の見え方です。
水槽の端までしっかりと光が届いており立体感もあり、魚の体色も映えて見えます。
好みによりますがホワイトが強すぎる気もしますので、SPSメインで飼育しない場合はホワイトを抑えたほうが良いかな?
本体重量: 1.2kg
本体シェルの素材はおそらくアルミでできているため、本体の大きさのわりに非常に軽いです。
照度が強い照明は本体サイズも大きく重量が重い製品が多く釣り下げ設置が基本でしたが、本製品は重量が軽いため、吊り下げ設置以外にライトスタンド設置にも対応していますので、吊り下げる環境がなくても大出力照明を使用することができます。
タッチパネル操作
操作ボタンは故障の多い物理ボタンではなくタッチ式のボタンです。
ごくごく軽い力で操作でき「押しっぱなし=複数回選択」と認識するため、操作性はおもったより良好です。
リモコン操作にも対応していますが「押しっぱなし=1回」と認識するため、操作性は良くありません。リモコンを使用し50-100%にする場合、50回ボタンを押してください!
電源アダプター
電源アダプターは入力:AC100-240V(50Hz/60Hz) 2.5A、出力:DC24V 6.0Aです。
適当規格は「UL,CE,PSE,CCC,EFFECUENCY LEVELⅥ」です。
なんのことかあまり馴染みがないと思いますが、各国の品質規格に対応している安心な製品ということです。
尚、日本で販売する際に必要なPSEマークもついています。
特定電気用品用の□PSEマークのため、第三者機関による規格適合確認試験が行われており安心です。
適合水槽サイズ: 60cm~90cm、奥行き40cm~
水槽の横幅のサイズ:左右2灯仕様のプリズムレンズを使用しているため照射範囲が広く、横幅60cm~90cmまでなら本製品のみで対応可能です。
水槽の奥行サイズ:ライトスタンド使用時は奥行き45cm以上の水槽が好ましいです。
ライトスタンドと本体の位置は調整できますが、もっとも奥側に調整しても「NEMOLIGHT T140」中央部が水槽の奥から22.5cmにくるため、60cm規格水槽だと水槽からライトがはみ出します。
本体ファン
本体にはファンが内蔵されておりライト温度が40℃以上になると自動運転し35℃以下になると自動停止します。ファンは静穏ファンが使われておらず、結構うるさいです。寝室設置の場合ファンが動作すると寝られないと思いますが、そもそも寝るときには照度を落とすため、問題ない気もします。
照度を下げればライト温度が上がりにくくファンがあまり動作しないため、ファンの動作音がうるさい気になる場合は照度調整をしてください。夏場は部屋自体が暑い場合、ファンが回りっぱなしになるかもしれません。
通常、防水性能を謳う場合、IEC 60529(国際規格)、JIS C 0920(国内規格)などの規格に定められた保護等級に基づき試験を実施します。
試験実施の結果が良好な場合、IPx□(□には0~8までの数字が入る)
- 無保護。
- 製品上部から垂直に滴下する水に対して保護されている。
- 製品を 15 度傾けた状態で施品上部から垂直に滴下する水に対して 保護されている。
- 製品上部から両側に 60 度までの角度で噴霧された水に対して保護 されている。
- 製品に対するあらゆる方向からの水の飛まつに対して保護されてい る。
- 製品に対するあらゆる方向からの噴流水(12.5ℓ/min)に対して保護 されている。
- 製品に対するあらゆる方向からの暴噴水(100ℓ/min)に対して保護 されている。
- 水に浸しても影響がないように保護されている。 製品を水中で使用するもの。
- 潜水状態での使用に対して保護されている。7 より厳しい条件の中 で使用するもの。
よくある質問と回答
点灯していないLEDがありますが故障ですか?
故障ではありません。
本製品は48pcsのLEDで構成されていますが、そのうちの2pcsはUV素子です。
UVは人の目には点灯していないように見えますが、実際は点灯しています。
UVのみ消灯して使用できますか?
UVのみ消灯はできません。
Ch4に”レッド、UV、パープル、グリーンが割り当てられているため、Ch4全部を消灯しかできません。
調光設定は電源オフにしても保存されますか?
保存されます。
プログラム機能もありますので、毎日決まった時間に設定した照度で点灯させることができます。
横幅何cmまでの水槽に使用できますか?
横幅60cm~90cmまで使用できます。
60cm以下の水槽の場合、水槽の外に光が漏れるため無駄が多いです。
NEMOLIGHT T140分解解説
毎回恒例分解解説をします。
!?
VOID IF REMOVED(意訳:このシール剥がしたら保証無効ね)って封印してある・・・
ということで、購入したばかりなのでおとなしく分解は断念し保証が切れたころにリベンジします。
ちなみに、剥がすと保証無効ねシールはアメリカだと違法だそうです。
まとめ
「Marfied NEMOLIGHT T140」は流行りのスマホ接続に対応はしておりませんが、そもそも頻繁に設定を変えることもないため、問題ないのではないでしょうか。
10万円はだせないけれどハードコーラルを飼育してみたい方に自信をもってオススメできす
コメント
購入時の選定の際大変参考になりました。ありがとうございました。
ちなみにネジ部分のvoid表示についてですが、吊り下げにする際に外さざるを得ない構造となっています。マーフィードに問い合わせたところ外しても保証内とのことでした。(OEMで製造元が貼っているようです。)製品はともかくHPや説明書は説明不足ですよね…
コメントありがとうございます。
吊り下げ時に本体分解しないといけないのですね!
製造元が張り付けているのなら、メーカー(マーフィード)は検品時に剥がすべきですね。
説明書といいメーカーHPの情報不足といい、物が良いだけに少し残念ですね。
ということで、夜間時間のある時に分解して解説したいと思います。
はじめまして。
こちらを参考にして90cm水槽に設置しましたが
デメリットとして照射角がとにかく狭いですね。
それ以外は特に不満はありませんでした。
現在はチ○ームさんのアクロトライアングル用ライトスタンドを使用して吊り下げにて使用してます。ライトの色合いとスタンドの色合いがマッチしてとても気に入ってます。
こちらのレビューを拝見していなければ
出会えなかった商品でした。
ありがとうございました。
こんにちは。返信遅くなり申し訳ありません。
照射角についてはレンズ形状がややフラットよりなので、おっしゃる通りやや狭いかもしれません・・・
まぁ、ライトスタンドを使用し水面から距離を取れば、照射角は相対的に広くなり色混ざりもよくなります。
個人的には”3M社のディフューザーフィルム”という散光シートの張り付けをオススメします!
とても参考になりました。
現在幅90×奥行30×高さ40のオーバーフローでソーラー1を使用しているのですが、コーラルグロウの交換球が手に入りづらくなってきたたため、LEDへの変更を検討しているときに、このページを拝見しました。
このページを参考に、NEMO LIGHT T140を購入することにほぼ決めたのですが、一つ悩みは手動でプログラム聴講する際に、ch1-ch4をどのような割合でセットすればよいかよくわかりません。
その点、Grassy Wing2 90はスマホで簡単に設定できるようなので、それはそれでいいかなぁと思っています。
もし、チャンネル設定の目安や何か参考になることがあれば教えてください。
こんにちは。返信が遅くなり申し訳ありません。
システムLEDは手動で自由に設定できる分、どのような設定をすればよいのか悩みますよね。
NEMO LIGHT T140にもプリセットの設定はありますが、AM4時に点灯するというよくわからない設定のため正直使えません・・・
飼育する生体にもよりますが、クマのみんは以下のような設定にしています!!
<狙い>
・浅場SPS、ソフトコーラルをターゲット、Ch1,Ch2:青色を強く、Ch3:マルチカラーをやや強め、Ch4:やや弱め
・夜間はムーンライト代わり(魚の飛び出し防止)にCh1,Ch2を1%
・LPSメインの場合はCh1,Ch2を1/2、Ch3,Ch4を1/3にする
※LPSは強い光を当てると白ボケ(ポリプが透明になる)して餓死します・・・
時間 Ch1 Ch2 Ch3 Ch4
0-6 1 1 0 0
7 3 3 1 0
8 5 5 3 0
9 20 20 10 5
10 30 30 20 10
11 40 40 30 20
12 60 60 60 40
13 80 80 80 60
14 80 80 80 60
15 80 80 80 60
16 80 80 80 60
17 60 60 60 40
18 40 40 30 20
19 30 30 20 10
20 20 20 10 5
21 5 5 3 0
22 3 3 1 0
23 1 1 0 0
後ほど記事にしますのでしばらくお待ちください。
丁寧なコメントありがとうございます!
とても参考になりました。
こちらのホームページを参考に購入して、ちょうど今日届きましたので、これから設定してみます!
追加の質問ですみません。
90センチ水槽で水面から45センチ話して設置したのですが、それても少し照射角が少し狭い気がしています。
以前のコメントで、「3M社のディフューザーフィルム」がオススメということでしたが、どのように使用するのか教えていただけますか?
丸いレンズの上から貼るのでしょうか。
素人質問ですみません。
こんにちは。コメントありがとうございます。
下のコメントのライトの設定Ch3,Ch4が入違っておりましたすいません・・・
正しくはCh3:ホワイト、Ch4:マルチカラーとなりますので入れ替えて考えていただけると助かります。
90cm水槽の場合ご指摘の通り、水槽端が暗く感じるかもしれません。
対策は以下2パターンで可能ですので環境に応じて選択してください。
①水面からの距離を離す:照射角の狭さを距離を離すことで補完する
②3M社のディフューザーフィルム(散光フィルム)を張り付ける:散光し照射角を広げる
尚、どちらの場合もサンゴへの光は相対的に弱くなりますので、サンゴの状態を見ながら出力を徐々に上げてください。
3M社のディフューザーフィルムは剥離紙を剥がし丸い所(レンズのところ)に張り付けるだけで使用できますし、ペリペリと剥がすことも可能です。
メリット:光を拡散するため、照射角が広くなり・色回りがよくなる
デメリット:透過率が60%のため、相対的に光が弱くなる(浅場のSPSをメインで飼育されている場合は出力を上げたほうが良い)
クマのみんさん
色々とアドバイス頂き、NEMO LIGHT T140でなんとか運用していますが、最近水槽のバランスを崩し、緑ゴケが多く出るようになってしまいました。
そのため、少し照明を絞ろうかと思っているのですが、以前教えていただいた、クマのみんさんの設定はディフューザーフィルムを貼った状態の設定値でしょうか?
私はおすすめいただいたディフューザーフィルムを貼ったため、設定を少し上げています。
こんにちは。
設定は以前のコメント通りです!
緑ゴケは言われている通り水質のバランスを崩した結果ですので、出力を少し絞ると共に小型のヤドカリ(数十匹)投入や水質のリバランスをされると良いかと思います。
クマのみんさん
ありがとうございます!
クマのみんの設定はディフューザーフィルムを貼って前述の設定ということなので、自分も少し落とすとともに、
来月、900✕300OFから900✕450OFにサイズアップする予定なので、ほらからヤドカリ大量投入してみます!