どうも、クマのみん(@Dorasike)です。
旅行や急用など長期間自宅を離れる際決まった時間に餌をあげることができず心配に思う方は多いと思います。
犬や猫の場合大目に餌を入れておけばすぐに悪くなることはなくいつでも食べることができますが、魚の場合大目に餌を入れても水中に溶けてしまい魚が食べることができません。
長期間自宅を留守にするけど代わりに餌をあげてくれる人がいない場合どうすれば・・・
自動給餌器(以下、オートフィーダー)を使用すれば毎日決まった時間に自動で餌をあげることができるよ。
ということで、この記事ではオートフィーダーの説明、「これを買っておけば間違いないオートーフィーダーランキング」を紹介します。
- 自宅を留守にしがちなかた
- 餌をあげることを忘れがちなかた
- オススメのオートフィーダーを探している
オートフィーダーとは
オートフィーダーとは設定した時間通りに自動的に餌をあげてくれる道具のことです。
長期間自宅を留守にする際もオートフィーダーが餌をあげてくれるため、大切なお魚がお腹を空かせることがなくなり安心してして家を離れることができます。
オートフィーダーの種類・仕組みはそれほど多くなく、半透明のカップに予め乾燥餌をいれ設定した時間になるとカップが回転しカップの隙間から乾燥餌が落下し給餌される仕組みです。
- 餌の量:1週間程度
- 餌の種類:乾燥餌のみ(フレークタイプは吸水性が高いため注意)
- 給餌量:調整可能(カップの開口量で調整)
- 駆動方法:電池式、充電式の2種類
- 設置方法:水槽壁面に挟み込み
仕組みが単純で使い方も簡単です。それほど高価なものでもありませんので、1個は用意しておくことをオススメします。
オートフィーダーオススメランキング5選(2019年版)
ここまではオートフィーダーとは何かについて紹介しました。最後に「これを買っておけば間違いないオートフィーダー」をランキング形式で紹介します。
3位以下は機能に大差ないため、デザインを重視してるよ!
第1位 魚自動給餌器 乾燥機能付き(UPSLON)
- 電池式
- 1日5回の時間設定可能
- 1回あたりの回転数は最高3回転
- 台座の回転可能
- 乾燥機能付き
UPSLON 魚自動給餌器は電池式のオートフィーダーです。
他のオートフィーダーと違い餌の乾燥機能がついているため、吸湿による餌つまりが少なくフレーク状のえさも使用可能です。
設置用の台座は回転可能なため、使用の環境に合わせた角度にすることができます。
第2位 ボイジャーシリーズ魚自動給餌器 充電式(Ycozy)
- 充電式
- 1日4回の時間設定可能
- 1回あたりの回転数は最高3回転
- 台座の回転可能
Ycozy ボイジャーシリーズ 魚自動給餌器は充電式のオートフィーダーです。
USB接続で充電し満充電の場合、3~6か月の連続使用可能です。ただし、餌が吸湿し変質するため、餌そのものはこまめに変えるようにしてください。
設置用の台座は回転可能なため、使用の環境に合わせた角度にすることができます。
第3位 オートフィーダー AF-3 電池式(Tetra)
- 電子式(電池残量表示付き)
- 1日1回の給餌、1日2回の給餌の選択式
- 安心のTetra製
Tetra オートフィーダー AF-3は電池式のオートフィーダーです。
本体がシルバーで塗装されており無駄にかっこいいのが特徴です。
怪しいメーカーが多い中、Tetraの製品!ということで安心感はあります。
設置用の台座は回転不可能なため、水槽前面につけるのが好ましいです。
第4位 デジタルフードクロック FC-002D 電池式(GEX)
- 電池式
- 1日4回の時間設定可能
- 1回あたりの回転数は最高2回転
- 安心のGEX製
GEX デシタルフードクロック FC-002Dは電池式のオートフィーダーです。
黒一色のシンプルなデザインです。
怪しいメーカーが多い中、GEXの製品!ということで安心感はあります。
設置用の台座は回転不可能なため、水槽右面につけるのが好ましいです。
第5位 魚自動給餌器 電池式(ADA)
- 電池式
- 1日1回の給餌、1日2回の給餌の選択式
- 1回あたりの回転数は1回転
ADA 魚自動給餌器は電池式のオートフィーダーです。
ADAといえば綺麗でお洒落な道具を多く発売しています。本製品も黄色で塗装されており、とてもスタイリッシュな製・・・本製品とADA(アクアデザインアマノ)はまったくみじんも関係ありません(機能には問題ありません)!!
設置用の台座は回転不可能なため、水槽右面につけるのが好ましいです。
まとめ
オートフィーダーを用意しておけば、毎日決まった時間の餌をあげることができます。
自分で餌をあげることができないのは少し寂しい気もしますので、「どうしても自分であげることができないときに使用する」などの運用をオススメします。
少しでも、参考になれば幸いです。
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